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日本酒

【齋藤酒造】 古都千年 純米吟醸 1.8L 【純米吟醸】 [J440]

【齋藤酒造】 古都千年 純米吟醸 1.8L 【純米吟醸】 [J440]

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コメント 京都産酒造好適米「祝」使用。 キリッとした口当たりとふくらみのある 味わいに造りあげたお酒です。 辛口 ・ ● ・ ・ ・ 甘口 淡麗 ・ ・ ● ・ ・ 濃酵 オススメの飲み方 ・ ● ● ● ・ ロック 冷や 常温 ぬる燗 上燗 容量 1.8L アルコール分 15度台 日本酒度 +4.0 酸度 1.3 アミノ酸度 1.1 原料米 (麹米/掛米) 祝 精米歩合 (麹米/掛米) 55%人が集うところに酒が生まれ、それぞれの風土がその味を深めます。酒の歴史をたどれば、いつしかそれは神々の時代までさかのぼってゆくことになります。 日本の文化がひとつの熟成をみせる飛鳥・奈良の時代には、既に清酒が作られ愛でられています。「酒三十三石三升二合、汁二十八石六斗三升二合、滓五石」という既述が正倉院文章にも残されており、清酒や滓酒(おりざけ)があったと推測できます。日本酒の一滴一滴に悠遠の歳月が静かに眠っているのです。 いにしえより酒づくりの中心は京都でした。このはるかな時の流れを背景に齊藤酒造が誕生したのは、明治二十八年のことです。齊藤家の先祖は元禄の頃に泉州より当地へ移り、井筒屋伊兵衛として呉服商を営み、酒造業に転じるまで八代にわたって老舗を受け継ぎ守りました。 当時の商標は柳正宗、大鷹などでしたが、大正天皇の御大典を記念して「英勲」となりました。 伏見七井の天与の水を用いた伏見の酒は、新酒のころには優しくなめらかな味で時を経る程に雅な趣が深まると言われています。伏見の清酒「英勲」は、この珠玉の名水を惜しみなく用いて味の極みを求めた日本はもとより世界に誇る文字通りの美酒です。 酒造り人として全てを注ぎ込む。時を惜しまず名を惜しむという熱い心意気が全国鑑評会の金賞入賞蔵という誇りを得たのです。稀なる名水と酒造好適米を味の礎に、伏見の清酒「英勲」の匠たちは、今日も最上の美酒を追い求めているのです。

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